なぜか、アクセス拒否されて、削除できないフォルダやファイルができることがある。
大抵は、「パソコンを再起動させる」・「セーフモードでWINDOWSを起動させて削除操作をする。」ことによって削除出来たりします。 まだ、実行していない場合は是非お試しを。
おいらの場合は、バックアップユーティリティソフト上(WINDOWS起動前に使うソフト)から作ったフォルダが削除出来なかった。
開こうとすると、画像1のように「アクセス拒否」され、削除しようとすると画像2の通り「ファイルまたはフォルダの削除エラー」が出てくる。

![エラーメッセージ画像
ファイルまたはフォルダの削除エラー
[ファイル名]を削除できません。アクセスできません。
ディスクがいっぱいでないか、書き込み禁止になっていないか、
またはファイルが使用中でないか確認してください。](images/notaccess.png)
おいらの場合は、アクセス権(所有権)がSYSTEMにしかないために、削除することはもちろん、開くことさえ出来ないフォルダとなっている。画像3参照

通常は、以下のように administrators やらの表示がされている。

アクセス権(所有権)がないから何も出来ない状態なので、アクセス権(所有権)を取ればいいだけ。以下はその方法なのだが、先に書いたとおり、元はXP ProなのでXP Home では同様でできるのかはわからない。 SP2なら同じなのかと思うが確認はしていない。
まず、フォルダのプロパティ画面を開く。
消せないフォルダを右クリック>プロパティ。
開くと画面上に セキュリティタブ がある。
セキュリティタブがない場合は、フォルダオプション での設定を見なくてはならない。
フォルダオプション を開くには、 コントロールパネル>フォルダオプション で開くか、エクスプローラ のメニューバー にある ツール>フォルダオプションで開くことが出来る。フォルダオプションの表示タブを開き、一覧の中に「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」があるので、チェックが入っているのでそのチェックを外す。 OKを押下で終了。

なお、XP HOME でセキュリティタブを表示させるには、セーフモードで起動する必要があるそうだ。セーフモードでの起動方法は、「Windowsをセーフモードで起動する」
再度、消せないフォルダ やファイル のプロパティをクリックして見るとセキュリティタブがあるので、セキュリティタブをクリックし、詳細設定ボタンを押下。

所有者タブをクリックし、自分の“ユーザー名”がリストにあるので選択する。
消したくても消せないフォルダに含まれる ファイル や フォルダ の所有権を取得する場合は[サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える] チェック ボックスにチェックを入れる。

OKボタンを押下。
次のメッセージが出たら「はい」を押下。
消せないファイル
消せないファイルを右クリックして、プロパティ>セキュリティタブ>詳細設定をクリック。


名前ボックスの一覧で、Administrator または Administrators]グループをクリックし、[OK] をクリックする。
こうすれば、Administrator または Administrators グループにファイルの所有権が与えられるので、削除も可能になっている。
参考:Windows XP でファイルまたはフォルダの所有権を取得する方法